私たちがご提供する4つのサービス

「研修の必要性は理解しているが、いつ、誰を対象に、どのようなことをすれば良いのか分からない」よく私たちがいただく相談です。優秀な社員を採用できるかどうかは、賃金等の労働条件だけではなく、その会社での成長イメージを描けるかどうかも重要です。

私たちは、入社してから定年を迎えるまでの各ステップに応じて各種研修の企画・運営をさせていただきます。

「人事制度」や「評価制度」という言葉に「ネガティブなイメージ」をお持ちの方も多いと思います。

しかし、人事制度や評価制度の目的は人を裁くことではありません。給与額を決めることだけでもありません。給与額は結果であって、本来の目的は「能力開発・人材育成」や「コミュニケーションの促進」、「価値観の浸透」などであると考えます。

「働き方改革」を目にしない日がないくらいですが、労働生産性を向上するには、現状の労働時間を正しく把握することがその第一歩になります。そのうえで業務効率化等による残業時間の削減、適正な人員配置、働き方の改善などについて、ノウハウを提供させていただきます。

“はた楽”交流会は、仕事を通じて自分以外の誰かを幸せにしている方をゲストスピーカーに招き、「仕事を始めたきっかけ」や「仕事に対する思い」などを熱く語っていただきます。

「働く」を“はた楽”に変える

労働基準法によると、「労働者=事業又は事務所に使用されて賃金を支払われる者」「労働の対償=賃金」という関係になっていますが、労働そのものの“目的”までは明記されていません。「お金のため」「家族のため」「自己実現のため」など、働く目的は人によって違う、ということでしょう。

「働く」には、自分が動くことによって自分以外の誰かを楽にしたり、楽しい気持ちにしたりする、そのような意味もあると思います。 働くことによって誰かの役に立っているはずです。そうでなければお金をいただけるはずがありません。これはお金を払う立場になればご理解いただけると思います。 自発的に働く場合に限らず、会社の命令で働く場合でも、誰かの役に立っています。

だから私たちは、敢えて「働く」を“はた楽”と表現します。どのようにすれば「働く」が“はた楽”に変わるのか? それは、労働基準法にも明記されていない労働そのものの目的を、深く考えること、深く考えさせること、です。「なぜ?」「誰のため?」「何のため?」を徹底的に考えていきます。

人事評価制度を作っても有効に機能しない理由は、働く目的を明確にしないで進めてしまい、評価することが目的になってしまうからです。 本来、人は評価されることが好きなはずです。他人から与えられた目標には興味がなくても、自分が設定した目標には興味があります。ポケモンGOのTL(トレーナーレベル)を上げることを目標にしている人に、他人が「無理に達成しなくていいよ」と言っても、その人は夢中になって達成してしまうかもしれません。

My HRは、人事評価制度の構築に止まらず、「働く」を“はた楽”に変えるコンサルティングを行います。

MyHRが皆さまに選ばれる3つの理由

当社の代表をはじめとして、講師経験10年以上のメンバーが揃っています。セミナー・研修の受講者に何をどのように伝えたいのか、ご依頼者のニーズを事前にヒアリングさせていただきます。

そのうえで、オーダーメイドでプログラムを作成し、受講者数等により、当日は複数の講師が対応いたします。

メンバー全員が社会保険労務士の資格を有しており、会社員としての経験もあるため、経営者と労働者の感情を理解し、法的なベースを踏まえてコンサルティングを行うことができます。人事評価制度の構築、労働時間管理、ハラスメント対策など、社内の悩みを解決します。

なお、メンバーは自ら“はた楽”を意識し、前向きに楽しく物事を進めるように心がけております。

「働き方改革」という言葉を耳にすることが増えましたが、私たちは「働く」を“はた楽”に変えることをテーマとして、“はた楽”交流会を開催しています。“はた楽”交流会では、ゲストスピーカーを招いて「仕事を始めたきっかけ」や「仕事に対する思い」などを熱く語っていただきます。働き方を考えていただくきっかけになり、そこから参加者同士の交流が生まれ、人脈の拡大・深化を図ることができます。

代表者ご挨拶

あなたの求める「はたらく」はどのようなイメージですか?

「はたらく」ことは「はた」を「楽」にし、自分自身も豊かに成長できる、何だかワクワク 楽しくなる、私たちはそんなあなたの「はた楽」を一緒に作っていきたいと考えています。

当社の社名「My HR」の由来は、「私のHata Raku」や「私のhuman Resources」など、人事労務に関することをテーマに取り組むにあたり、私たちの熱い思いが込められていますが、実は「My(私の)HR」は、「あなたにとってのMy(私の)HR」なのです。

My HRに関わっていただく全ての皆様が「Happy Road」を歩むことができるように、私たちがサポートさせていただきます。

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